会長挨拶

昨年度に引き続き、本年度の第 24 回日本更年期と加齢のヘルスケア学会・第13回日本サプリメント学会の学術集会長を担当致します 3代目理事長の牧田和也です。
本年度の学術集会は、2026年11月1日(日)午前9時より、昨年と同じ東銀座にある歌舞伎座タワー内のマイナビ PLACE 23F カンファレンスルームにて開催させて頂きます。
昨年の学術集会のテーマは、「更年期からのヘルスケア新時代~健康寿命100歳をめざして~」とさせて頂きましたが、本年度は「最適な医療へ繋ぐ更年期からのヘルスケア~本会四半世紀の活動から考える~」とさせて頂きました。わが国の更年期医療は、1990年代初頭より本格的に開始され、既に30年以上が経過しております。そして本学会の活動も、ちょうど四半世紀を迎えるところです。しかしながら、様々な情報が氾濫している今日においても、更年期障害に悩む女性の医療機関への受診率が相変わらず低く、適切なケアが必要な人が適切な医療サービスを受けていないという報告が複数みられます。これは、決して更年期医療だけの問題ではなく、生活習慣病も含めて多くの慢性疾患が抱えている課題と思われますが、何故受診率が向上しないのか?どこにその原因があるのか? ー医療的介入が必要な人が適切な医療へ到達できるように、そこへ繋ぐ確かなヘルスケアのあり方を、これまで四半世紀の学会活動を踏まえて、皆様とともに考えてみたいと思います。
学術集会は午前9時より、2会場で開始致しますが、第1会場ではこのテーマに関連した学術集会長講演を皮切りに、太田博明名誉理事長の基調講演、それに続きまして特別講演として国立成育医療センターの小宮ひろみ先生をお迎えいたしました。また並行して、第2会場では会員の皆様の一般演題のご発表を予定しております。
お昼の時間帯には、本年度も久光製薬(株)協賛によるスポンサードセミナーがございます。
午後のプログラムは、総会を挟んで第 1 会場と第2会場に分かれてシンポジウムを2本企画しております。そしてその後には、本学会恒例のラウンドテーブルディスカッション、教育講演、支部会報告等を予定しております(この辺りにつきましては、プログラムが固まり次第、HPを更新し告知させて頂きます)。
学術集会自体は、午後4時50分に終了予定としますが、その後の閉会式に引き続き、本年度も同じフロアの別室にて懇親会をご用意致します。本年度も是非ともご参加頂きまして、お時間の許す限り飲食を兼ねてご歓談を頂ければと思います。
会員の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
学術集会長
牧田和也
